美術学部 建築学科学びの特長

デザイン力を磨く ~新たな暮らしをデザインする~

学生たちはさまざまな実践の中で、建築のデザイン力を磨きます。デザインとは元々「設計」を意味する言葉。
建築デザインで重要なことは、表面的にカタチを操作することではなく、「暮らしをデザイン」するという意識です。
学生たちはさまざまな取り組みの中で、理想の暮らしを実現するための建築デザインに挑戦しています。

学内コンペティション

学内コンペティションは学生の建築デザイン力の向上のために2022年からはじめた取り組みです。入学後の早いうちから空間デザインや設計の面白さ、表現力の大切さを理解し身につけてもらおうと、主に1年生を対象としていますが、2・3年生も参加可能で、限られた条件の中で設計提案をする実践的な取り組みです。第4回目のテーマは「脱nLDK・趣味を実現するリノベーション」でした。

  • 4年焼本 峰成

    長崎県立島原高等学校出身

    最優秀賞「ツカズハナサズ」

  • 4年上野 晃ノ輔

    北海道旭川商業高等学校出身

    優秀賞「Bathroom」

  • 3年野原 悠生

    叡明高等学校出身

    優秀賞「chateau」

  • 2年福井 馨野

    北海道札幌英藍高等学校出身

    優秀賞「くらしcafé」

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マンションデザインプロジェクト

2021年に取り組んだ「マンションデザインプロジェクト」の第二弾として、パーフェクトパートナー株式会社様から依頼をいただき実施しました。今回は小樽に建設する賃貸マンションの外壁と内装のデザインを提案するプロジェクトです。インテリアデザイナーとして活躍する橋谷のり子先生にもご参加いただき、デザイン検討に先立って、コンセプト立案からデザインの考え方までレクチャーを実施。実践的スキルを学び、デザインへの理解を深めた上で、提案を作成しました。このプロジェクトには2年生17名、3年生3名、4年生2名が参加。17案の内装提案と8案の外装提案がなされ、その中から外装案1案、内装案3案が採用されました。2024年1月に無事建物が完成、学生向けの完成見学会も行われ、デザインしたものが結実した空間を確認し、空間デザインの力を改めて実感する見学会となりました。外観は落ち着きと品格がありながらも美しさが際立つ色彩で、小樽の街並みに調和し景観に彩りを添えていました。

完成したマンションの外観

マンション名の入った看板

(写真右)デザインが採用された高橋 萌里さん

卒業生の遠藤 真南さんがデザインした壁画

プロジェクト参加者の名前が記載されている

最後は参加者全員で記念撮影

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